「自分自身の可能性」
なんて素敵な言葉なんだろう・・・。
こんにちは、みちのです。
あら？
なんだか更新のペースが早いですが、大丈夫ですので（って、なにが？笑）
どうぞ最後までお付き合いください☆
先日の記事をアップしたら
それを見た師匠が ↓ こんなツイートをしてくれました。
— Nina*｜本当にやりたいことを見つけたいあなたへ🌙✨ (@Nina_world88) September 27, 2022
わたしは
あえてこの言葉を使うなら
「もう」50代。
いわゆる「いい年」です。
だけど
まだまだ可能性がある。
だって
まだまだ怖いことがあるから。
「怖いこと？
それのどこが可能性なの？」
そう思うでしょ？
前回の記事で書きましたが
わたしは本当に「運動」というものが嫌いでした。
ほんの小さい頃から
「ちょっと走るのが遅い」ということで
馬鹿にされ、同情され、失望され、責められているように、
わたし自身を否定されているように感じていたから。
だから
もう絶対、しなくていい運動はしない、してはいけない。
どうせ馬鹿にされるし、どうせ出来ないし、どうせ迷惑をかけるから。
またあの恐い思いをするよ？
そんな風に
強く強く自分に言い聞かせて、
自分で自分を縛っていました。
そしていつからか
「どうせ出来ないんだ、ダメなんだ」が当たり前すぎて、
「そんなことない」と
誰に言われても、何度言われても、
まっっったく、受け付けないほど
恐れは大きくて強固になっていました。
もう自分では気がつけないほど。
本当はさ
「自分が」楽しいなら
「人と比べて」うまくできなくたっていいのにね。
そんなの
どーーーーーでもいいのに、ね。
だけどあの時、
「大嫌い」というのが恐れからだったと気づいた時、
それを認めて、向き合った時
そして
やってみたら意外に楽しかった時
その向こう側にあったのは「自分自身の可能性」
そう
歳がいくつだろうと
どんな状況だろうと
ヒトはみんな
すごい可能性を持っている。
オセロがぱーっと黒から白に変わるように
世界が180度変わる。
世界がグンと広がる。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
前回の記事をキッカケに
お互いのブログのコメント欄で
数度、やり取りをしたのですが・・・
なんでしょう、わたしね、
ものすごく、ボロ泣きするほど、嬉しかったのです。
わたしがあんまり嬉しがるもんだから、
もしかしてモモムギさん、引いてたかも（ごめんなさい・笑）
いや、わかってますよ、
わたしはたーだ
カウンセラー友達のブログを紹介して、
それを受け取ったのはモモムギさんで。
モモムギさんはわたしのクライアント様ではないし、
彼女が感銘を受けた記事を書いたのはわたしではない。
そう、だからわたしは
言ってみれば関係ない（のに、ボロ泣き・笑）。
でもね
こうして人が、
辛い思いをした中から、一生懸命探して探して
何かを受け取って、自分のものにして
どんどん内側からの光で輝いていく姿（←わたしのイメージです。）を見ると、
本当にヒトってすごいな、綺麗だな、って思って感動するのです。
そして
そういう場面に出会える
カウンセラーという仕事を選んで本当によかった、
そういう瞬間に関われて
本当に幸せだなと思うわけです。
この人生が終わったとき
持っていけるものは
お金でも名誉でも、ましてやブランド品でも高級車でも豪邸でもなく
そんな素敵な
経験や気持ちだと、わたしは思うから。
モモムギさん、宝物をありがとう♡
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