「居場所がほしい」
わたしがよく口にしていた言葉であり
今でも一番大切なもののひとつです。
わたしは昔からずっと
自分の居場所がほしかった。
わたしが居ていい場所、安全で守られている場所。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
こんにちは、みちのです。
ハルですねぇ。
キラキラした光の中、家中の窓を開けて掃除をして
さっぱりした部屋に満足しながら思いました。
「ここはわたしの居場所なんだ。
わたしが居てもいい、安全に守られた場所なんだ。
なんてなんてありがたいんだろう。」
最近ね、よく
昔の嫌なことを思い出すんです。
昔自分がした、よくないこと。
思い出すと本当に本当に心が痛くなって
謝りたいけど申し訳なさすぎて合わせる顔がない、と思うようなこと。
あんなことをした
未熟で無知で幼い自分が
恥ずかしくてどうしようもなくなるようなこと。
具体的になにがなんでどうしてそんなことをしたのかは
あまりハッキリとは覚えていないんだけれど
相手の
すべすべのほっぺたにぽろぽろと涙が落ちる様や
「どうしてそんなことをするの？」と言った時のとても悲しそうな瞳
傷ついてどうしていいのかわからず、ただ悲しみを我慢しているような肩の線。
そして
それを見た時の自分の胸が抉られるような痛み
そんなものをハッキリと覚えています。
あんまり頻繁に思い出すもんだから
勇気を出して
そのうちのひとつに焦点を当ててセルフセッションしたら
「居場所がほしかった」
という言葉が出てきました。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
今でも思い出すと
申し訳なくて、苦しくて、涙が溢れてくる。
わたしが悪い。ひどいことをした。
それは紛れもない事実。
だから後で必ず、
なんならずーっと今でも
自己嫌悪、罪悪感
忘れられない。
だけど
あの時のわたしはそれしかできなかった。
愛されたいだけなのにそんなやり方しかわからなかった。
そうすることでしか自分の気持ちを表現できなかった。
そんな自分が大嫌いで許せなくて見たくなかった。
そんな自分なんて消えてなくなれって思っていた。
こんなわたしなんてダメ、
こんなわたしなんてユルセナイ、って
自分の一部を否定して拒絶していた。
そう。
わたしが自分で
自分の中から自分を追い払っていたから
わたしはずっと居場所がないように感じて、
外に自分の居場所を探していたのかもしれない、ね。
本当は自分の居場所がほしかっただけなのに
悪循環が回り回って
逆にどんどん自分で自分の居場所を奪っていた。
もう一度言うけど、
だからってそんなことしちゃいけないのはわかってる。
悪いのはわたしで
相手にはなんの罪もない、なんてこともわかってる。
そんなのわかってる！
わかってるけど、
あの時は
愛がほしくて
もらえないことが怖くて怖くて
それしかできなかったんだよ。
だからね
もうそんなのいっかな、と思った。
もうそんな悪循環はたくさん。
そんなわたし
許してあげようよ。
人間なんて
人間なんだから
いいところばかりじゃない。
そんな凸凹もぜーーーーーんぶひっくるめて
それでもいいよ、
どんなわたしでもいいよ、
一生懸命生きててエライよ、って
まるごとどーんと受け止めてあげよう！
長い間ごめんね、わたし。
あなたの居場所はココにある。
Welcome home and Bighug ♡
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
どうやらね、
今はこういう時期らしいです。
特に最近は星回りなんかも？
まぁなんでもいいんだけど（← いい加減）
浄化や手放し、断捨離的な？（← さらにいい加減・笑）
同じように
重くべったりしたものが出てきて
「うへー」となってる方。
ただでさえ
花粉症でイライラするのに（わたしだけ？）
嫌だよね、辛いよね。
でもねそれは
ある意味、チャンスでもあるから
なんとかクリアしてほしい。
小さなチカラだけど
応援してるから！
そうそう
ひとりでムリなら相談してね♡（ハイ、宣伝・笑）
hontounitaisetunakoto.hatenablog.com
hontounitaisetunakoto.hatenablog.com
