ちっぽけなわたし（才能の見つけ方）

こんにちは、みちのです。

元気ですよ・笑

PCの調子が良くなくて

大変ご無沙汰してしまいました。

突然ですが、

あなたがお持ちの「才能」は何ですか？

「いや、別にありません・・・」

なんて大合唱が聞こえてきそうですが・笑

そういうあなたに聞いてほしい

今日はそんなお話です。

「才能」

一握りの特別な人だけが持っている能力。

誰よりも抜きんでていて、誰からも称賛されるもので

高く評価されるもの。

「才能」っていうと

そういう「選ばれし者」感があって、

一般人のわたしには関係ない、

みたいな印象がありませんか？

でも「才能」って

本当にそんなに特別なものなのかな？

そりゃね、

ものすごくわかりやすい「ザ・才能っ！」みたいなのもありますよ。

例えば

野球の大谷翔平選手、将棋の藤井聡太五冠、はたまた Johnn Lennon のような。

だけどそれって本当は

誰の中にもごく当たり前にあって、

多くの場合、

ご本人が気づいていない、認めていない、許していない

だけじゃないかな、なんて

最近いろいろな方とお話ししていて思うわけです。

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一番わかりやすいのは

「得意なこと」「割とすんなりできること」「人からたびたび褒められること」

例えば

料理が得意、整理整頓が得意、運動が得意、気遣いが上手い、など。

周りから見れば一目瞭然なんだけど

ご本人は何の躊躇もなくすんなりできるもんだから、

「こんなの当たり前にみんなできるでしょ？」とか思ってらっしゃる。

「いや、わたしにはムリだってぇ」なんだけどね。

次に

一般的に可もなく不可もなく、なところ。

ご本人は「別に何の役にも立たない」と

ネガティブに変換して捉えていることが多い。

例えば

のんびりしてるとか、季節の移り変わりに敏感だとか、喋ることが好きとか。

これが意外に多いし、案外周りから羨まれていたりする。

そして最後に

ダメだと否定している部分。

運動神経が鈍い、大雑把、計算が苦手、とか

冷淡なところがある、諦めが早い、感情的になりやすいとか、

そういったもの全部、

決っして、ただ悪いだけのところで、直すべきところではない。

もしも、

その、否定している部分が

あなたの才能のカタチのひとつだとしたら。

クイズ感覚でちょっと考えてみて。

もしもそれが才能になるとしたら、

どんな才能になると思う？

誰に報告するわけじゃナシ、

正解・不正解があるわけじゃナシ、

どんなに荒唐無稽でもいい。

考えてみたら、案外イケるかも？笑

ま、少なくとも

自分にダメ出しばかりするより楽しいでしょ？

左脳はこういう時にガンガン使いましょう。

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子供のころから

平均的に、何でもみんなと同じように出来るよう教育されてきたわたし達は、

できないことばかりに目が向いてしまいがち。

あれもできない、これもできない、と

出来ないところばかりたくさん見つけて、

出来ないわたしはなんてダメなんだ、と自分を責める。

でもね

ヒトなんて、

誰だって、

出来ることと出来ないことがある。

それは

あなたの個性、大切なあなたの一部。

ダメなところや出来ないこともたくさんある

怒ったり、泣いたり、他人を羨んだり

怠けたり、ズルしたり。

そりゃさ

ちょっとおちゃっぴーで

ちょっと問題もあるかもしれないけれど

がんばってがんばって

生きてきたなんてエラくない？

それよりも

こんな自分はキライと

こんな自分はユルセナイと

自分で自分を責めているのはナゼか？

これがわかって、納得した時

嫌っていた部分も

なんだか愛おしくなる。

なくそう、変えようとするのではなく

これがわたしの「個性」なんだなー、って

認めて大事にそこに置いてあげて。

そうしたらきっと

自分の意外な才能を発見する。

そう

才能なんて

みんなたくさん持っている。

それを

頑なに認めていないのは

誰よりあなた自身、かもね☆

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わたしは

みちのみち

スピリチュアルな道をふらふら歩いているパーソナルカウンセラーのハナシ

ちっぽけなわたし（才能の見つけ方）