こんにちは。
みちのです。
「夏至」過ぎましたね。
今年の夏至はすごいすごいって
あれとそれとこれと、みーんな重なって
すごく特別だって
あっちでもそっちでもこっちでも
右を見ても左を見ても
その話題で持ちきりでしたが
みなさまはどのようにお過ごしでしたか?
わたしはご多分に漏れず?
体調があまりよくなくて・・・
って、普段から低空飛行ですが(えへっ♡←意味なく可愛い子ぶる)
ところで
身体の調子が良くないとき
大抵の場合
薬局で買った薬を飲んだり
病院で処置してもらい、薬を処方してもらって
それを飲んだりしますよね。
で、そういう
いわゆる西洋医学の薬って
大抵よく効くし、割と即効性があるから(お世話になってます!)
「治る」というと
「すぐに、パッと治る」というイメージがありませんか?
まあ、みんな何かと忙しいし、仕事中であるとか、
すぐ治らないと困る、ということもあるのでしょう。
でもそれって
場合によっては
割と一時的だったりしませんか?
結局、対処療法になってしまう、という・・・。
実は「体調が悪い」というのは
自分が自分からそれてしまっているときの
身体からのサインだ、という考え方をご存じでしょうか?
そこには
大切な身体からのメッセージがある。
だから
そのメッセージをしっかり受け取り
意識化することで
その不調は収まるということ。
(この辺のことはまた別の機会に書きますね)
で
手助けをしてくれるのが
漢方や鍼灸、アロマやレメディ
そしてスパジリック(最近のお気に入り♡)
でもそれはあくまでも手助けで、
そう、
治すのはどこまでも本人のチカラ。
人間にもともと備わっている
「自然治癒力」
そして自然治癒力というものは
ゆっくりと自然に動いていくもの。
悪くなってしまった過程を
自然の摂理にのっとって遡り
元々の原因から、本当に根本から、
治していく。
だから
「気づいたら気にならなくなっていた」
「そういえば最近、辛くないな」
というのが、
もっとも自然でもっともパワフルなのではないか、
と思った今日この頃でした。
身体はいつでも
生きようとしている。
その力は偉大だよね。