みちのみち

スピリチュアルな道をふらふら歩いているパーソナルカウンセラーのハナシ

なんてすごい可能性なんだろう(知らないこと、出来ないことの話)

こんにちは、

みちのです。

 

 

 

わたしの師匠、ニナさんがよく、

「伸びしろがある」という言葉を使っていました。

 

わたしが「出来ない・・・」と泣きごとを言うと、

「出来ない、っていうのはこれから出来る、っていう事だよ。

まだまだ成長する、伸びしろがあるってことだよ。」

そんな風に言ってくれました。

 

ニナさんのすごいところは、

実際にご本人がそれを体感・体現しているところ。

 

今のわたしと同じように

あれもこれも

出来ないことや、怖い事がたっくさんあったけれど、

ひとつひとつ向き合って

少しずつ

でも確実に進んでいる。

 

その震えながら前を向いている姿は

とても真摯で謙虚で

失礼かもしれませんが「愛おしい」という言葉がぴったり来る。

そんな

とてもチャーミングな人なのです♡

 

だってね、

「人前でしゃべるのが苦手」なのに

現在、YouTube を始めるべく準備中で、

ご本人曰く「2回、ぶっ倒れた」そうで・・・。

ほんと、ステキでしょ?(笑)

 

 

 

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彼女はどこまで行くんだろ?

 

 

 

話は変わりますが、

わたしは昔から

スピリチュアルな考え方が

自分のスタンダードだったのでよくわかりませんが、

 

そういうの全面否定、

科学で証明されたものしか信じない、

ってな方って、いらっしゃいますよね。

 

 

まぁ、それはそれで

その方の自由なんで

本当にどちらでもいいのですが、

 

あくまでもわたしは、

現在の地球の幼い科学で

このまだまだ分かっていないことがたくさんある科学で、

証明できることが全てなんだろうか?

知らないことを知ってみようとせず、

「今、証明できない」だけで非科学的と切り捨ててしまうなんて

それで本当にいいんだろうか?

もしかしたら、

「知らない」ことにさえ気づけていないと、

考えないんだろうか?

 

と、

そういう意見に

ちょっと違和感・・・。

 

でもま、

わたしも

その「幼い」と表現した科学でさえ

まーーーーーったく理解できていないから

お互い様かもしれないし

 

そういう極端な意見も

ごく一部かもしれないし、

もっと違う意味かもしれないし、

そもそも

わたしって何様?な、感想ですが(笑)

 

言いたかったのは

師匠(ニナさん)と真逆に感じた、

ということ。

 

 

 

わたしの好きな言葉に

無知の知(by 両学長ソクラテスです・笑)」

というのがあります。

 

ようするに

「自分が知らないことがある、という事を自覚する。」

というような意味だと思うんだけど

(微妙にニュアンスが違っていたらごめんなさい)

とても知的で謙虚で

すごくカッコイイ言葉じゃない?

 

 

 

知らない、って

なんだか恥ずかしくて、

バカにされそうでなかなか口にできない言葉

という印象がありますが、

 全然恥ずかしいことなんかじゃないよね。

 

本当は

知らないって

すごい可能性があるってこと。

 

だって、

自分が「知らない」と自覚出来ていないと、

知ることは出来ないから。

 

出来ないも同じだよね。

これから出来るようになることが

出来ないことの数だけ、

まだまだあるってこと。

 

そう「伸びしろがある」ってこと。

 

それって、

なんてすごい可能性なんだろう、と思わない?

 

 

 

 

hontounitaisetunakoto.hatenablog.com

 

 


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