こんにちは、
みちのです。
明けましたね☆
おめでとうございます♡
相変わらずのマイペースでご無沙汰しております。
みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか？
先日、我が家は早々と平常運転に戻りました。
わたしは、
だいたいこういう時
いつもの、あの恐ろしい感情に襲われます。
小さい頃からおなじみの、手が震えるほどの
強烈な寂しさ、不安、悲しさ。。。
（お陰様で最近は対応の仕方がわかってきたので大丈夫なんですが）
で、その感情を観察していたら
ふと、思ったんですよ。
これも認めてあげたいな、って。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
今までは
それが怖くてイヤでなんとかなくそうとしていた。
その努力の甲斐があって
なにが原因なのか、どうすればいいのか
わたしなりにわかってきたので
だいぶ小さくなったし、御しやすくなってきた。
でもそれって
方向としては「なくしたい＝嫌なもの」だよね。
でもね
これも
いや、これだけ強烈だからこそ、
わたしこれを経験したかったのかも、って思ったのです。
そう、以前も書きましたが
わたしたちは経験をしに、ここにきている。
話は変わりますが
以前、何かのテレビ番組で
若い世代が大人の人に言われてムカつくこと、とか
そんな内容のトークをしていた、と思うのですが、
みちょぱさん、だったかな？
「日焼けをしていると、大人の人に、
将来シミやシワが出来て後悔するからやめたほうがいい、
と言われる。
それはそうかもしれないけれど、わたしは日焼けがしたい。
その人だって若い頃には日焼けをしていたんでしょ？
後悔しようが何だろうが、わたしだって経験したいんだよ！」
と、いうようなことをおっしゃっていました。
・・・なるほどねー。
わたしは、その、
「将来後悔するよ」という助言をした
大人の人の気持ちがよくわかります。
真冬に、素足にミニスカートで歩いている女の子を見ると
ほんと、言いたくなるもん。
「かわいいのはわかるけど、体を壊すよ。後が辛いよ」と。
それはどちらかといえば、親切心のつもり。
親じゃないけど、親心？
でも、そうか
経験したいのか・・・
うん、そうだよね。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
小さい頃からずっと、
「どうして地球に来たのだろう」
「なにがしたかったのだろう」
「わたしはなにをすれば帰れるのだろう」
と、考えていた
変な女の子だったわたしは
ある時から
いわゆる「使命・天命」を探しまくりました。
それは、
早くそれを果たして、帰りたかったから。
それを果たせば、
もう二度と、ここへは来なくて済むと思ったから。
でもね、最近思うのですよ。
以前も書きましたが、
「使命・天命」って、なんかそんな
壮大なものばかりじゃないよね。
もちろん、そいういう
「特別なお役目」みたいなものがある人もいると思うけど
だいたいは
遊びに来てるのよ、興味本位（笑）
地球は楽しい３次元ワンダーランド☆
素晴らしくリアルで壮大なロールプレイングゲーム☆
今一番話題のスポット☆
ま、ディズニーランドと一緒よね。
わたしの好きなカードリーダーのRさんも
いつもおっしゃっていますし、
はてなブロガー yumeirosekai さん も自身のブログで
お嬢さんの言葉として書かれています。
ノリだよノリ、みんなが（地球に）行くからわたしもー、みたいな
怒られるって、ムカつくって、どんな風？
それって地球っぽい！体験してみたい！ってね。
（yumeirosekai さん、掲載許可ありがとうございます。）
だよねー！
いや、もう、夢ちゃん、さいっこう！（笑）
そしてわたしは、
今は、この考え方を選択している。
ま、ね、この、
「どうして生まれてくるのか」という問いには、
たくさんの答えがあって、
それこそ、カルマの浄化とか、修行とか
そっち系（どっちよ？）の意味付けもありますので、
それぞれ、お好きなものを選んでいただければいいと思います、はい。
ここで一周回ってやっと話が戻りますが、
だから
わたしがとても恐れていた、嫌っていた
あの感情も
きっとわたしが経験したかったものなんだ（マゾだな・笑）
そう
「寂しい」「不安」「悲しい」etc ・・・
わたし達は便宜上それらを勝手に「ネガティブ」と
良くないものとカテゴライズしていますが、
本来すべてのものに「良い＝ポジティブ」も「悪い＝ネガティブ」もないよね。
それぞれが個性、特性の違うさまざまな感情たち。
だからこれからは
ネガティブ（とカテゴライズされる）なことも
排除するのではなく
「経験」することを許したい、と思った、
んだけど・・・
ま、でも
ネガティブは散々やったので
もういっかなーというのがホンネですが（笑）
そう
とにかく
残り時間は少なくなってきた。
たくさん「経験」しなくちゃ！
なーんかわたし
すごい成長してない？
えらいなー♡
誰も褒めてくれないので、自画自賛の新年でした（笑）
