こんにちは、
みちのです。
先日、
自分の放っているエネルギー（感情、気持ち、思考など）が
まるで透明な水に落ちたインクの一滴のように
周りに影響を与え、
集合意識に影響を与え、
地球の、この３次元世界を造っていく。
だから、
自分の放っているものに責任を持ちたい
みたいなことを言いましたが・・・
言ったつもりなんだけど、伝わったかな？
なんかねぇ、ほんと、
言葉って難しいわ。
今日は先日の内容を
違う角度からみたお話です。
上手く伝えられるか自信がありませんが、
よろしくお付き合いください。
では、いってみようっ！（欽ちゃん風、なつかしー・笑）
例えば、
〇〇さんの機嫌が悪いのでオフィスの空気が悪くなった。
もー、なんなのあれはっ！〇〇さんのせいでこっちまで腹が立つ！！
とかっていう事ありません？（わたしはよくあったよ・笑）
これは〇〇さんの「せい」ではありません。
他人の「せい」で
腹を立てさせられた（変な日本語ですが）のではなくて、
自分の中に怒る要因があるから、
そこが刺激されたから「反応」して腹が立った、のです。
自分の感情は自分の責任です。
（誰より自分に言っています。はい、ごめんなさい・・・）
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
だってさ、
同じ状況で全員が同じ反応をしないでしょ？
怒る人もいれば、
あきれて嗤う人もいれば、
自分を責めてつらくなる人もいる、
はたまた、まったく気にしなーい人もいる。
それは
一人ひとりの「反応」する要因が違う（もしくはない）からじゃない？
じゃあ、自分のせい？
いやいやいや、
「せい」っていうか、別に誰も悪くないよん。
ネガティブな感情は
ただの、ネガティブな感情で、
良いも悪いもありません。
誰でも、いくらでも抱くものだから
自分を責める必要も、
押し込める必要もありません。
自分の怒り（感情）の原因を外に求めずに
自分の中の、何が、それに反応したのか、
自分がそれをされるとどうして怒るのか
それを俯瞰で見て、知って、認めれば、
その感情はすぐに消えてしまいます。（感情とはそういうものです。）
そうやって
ネガティブな感情にとらわれず、
他の何か素敵なものに、
自分がご機嫌になれるものに、
意識を向けたほうが楽しくないですか？
きっと空気もおいしくなるし（笑）
でね、それは
いつも言ってますが、
なにが良いとか悪いとか、そいういう問題ではありません。
あくまでも提案でございます。
ま、そいういうことも
あるとかないとか（あるってばよ！）っていうハナシ。
他人の視点で、受け身で見ることは
責任もない代わりに
自由な自分を明け渡してしまうこと。
被害者で何もできない無力な自分になるということ。
だけど
自分の視点で、主体的に見てみれば
責任もあるけれど圧倒的な自由もある。
なんでも造っていけるすごい力があるということ。
あなたもわたしも、よ。
すごくない（笑）？
